【ホームステイ体験記】Inトロント!価値はある?ない?気になるお値段は?
ホームステイってなに?
ホームステイとは、留学先の国で暮らしている人の家に住まわせてもらう、一種の滞在の仕方になります。
その国、地域に住んでいる人の家に住むので、その国のこと、地域のことに詳しく初めて留学する人や不安を感じている人にとっては滞在しやすい環境になると思います。
分からないことがあればホストファミリーに聞いて教えてもらえます。
英語もたくさん話す環境があります。
ホストをしている方は、国際交流をしたいとか、色んな人に会ってみたいとか、そういう交流に抵抗がなく、むしろ交流したい!と思ってホームステイの受け入れをしている方がほとんどだと思います。
当たり外れは正直あると思います。
お金のためにやっているホストファミリーも全然います。
語学学校やエージェントを通してホストファミリーが決まった人は、もし本当にホストファミリーと合わなかったり辛い思いをしたら、学校やエージェントに相談し変えてもらいましょう。
私のホームステイ先
私は留学エージェント(留学情報館)を通してホストファミリーが決まりました。
正確には、私が通っていた学校(ILSC)によって決まったのですが、留学情報館さんが学校とやり取りをしてくれ最終的にホームステイの情報を私に教えてくれた、という感じです。
留学して最初の1ヶ月はホームステイをすると決めていて、確か出発の二週間前くらいにホストファミリーの情報がきたと思います。
会うまで見ないでおこうかと思いましたが我慢できず見てしまいました。
いただいた情報としては、下記のものになります。
記載できる部分は実際の回答を書いているので参考にしてください。
・Homestay start and end date (ホームステイの期間、開始日と最終日)
・Homestay family name(ホストの名前)
・Adress(ホームステイ先の住所)
・Cellephone(電話番号)
・Email(メールアドレス)
・Family members(家族メンバーの名前) ⇒ 独身女性のためホストマザーひとりの名前が書いてまりました。家族がいる場合家族メンバーの名前が連なります。
・Age(年齢) ⇒ 年齢まで書いてくれるんかい。と思いましたが、よりどんな人かイメージはしやすい。
・Relationship(人との関係、恋愛関係、血縁関係、たぶん家族メンバーとの関係のこと) ⇒ Herself (私の場合独身のホストマザーだったのでこのように書かれていました)
・Pets(ペットはいるのか、何を飼っているのか) ⇒ Dog (犬を一匹飼っていました)
・Family allows smoking(喫煙可) ⇒ Outside only(喫煙OKだけど外で吸ってね)
・Family interests(ホストが興味あること) ⇒ Cooking, Making jewellery, Knitting, Hiking, Padding, Yoga (趣味とか書いてくれてると、何話そうか考えられるので良かったです)
・Distance to school(学校までの距離) ⇒ 20 min by Public Transportation
・Family discription(家族について) ⇒ Single woman who loves travelling and meeting new people.
私は、子供がいて、パパ、ママがいてっていうホストファミリーを想像していたので、正直この情報を受け取ったときは、シングルかーと思いました。
結果として、すごく優しいホストマザーで色んな所へ連れて行ってくれたので大好きになりました。(若干まだ子供がいるホストファミリーに憧れている)
趣味とか書いてあれば、日本からこれを持って行ってあげようとか考えらるのでいいですね。ホストファミリーの情報を受け取ったら、自分なりに準備をしてみるといいと思います。
気になるお値段は?
私は3食付きのホームステイを選びましたが、ランチなしを選択をすることもできます。
3食付きホームステイ ⇒ 1週間 224CAD
私は4週間ホームステイしたので、合計 896CAD
それにプラスして、ホームステイ手配料が220CAD、空港からホームステイ先まで向かいに来てくれるピックアップサービスが100CAD
なので、ホームステイ関連でかかったお金は、1216CADになります!
高いか高くないかは人の感じ方によって違うと思いますが、はたしてこの金額を払ってまでホームステイは価値のあるものなのでしょうか。
ホームステイする価値はある?ない?
結論からいうと、私は価値があると思います。
私みたいに、海外に住むのは初めてて英語にまだ不安があったりする人には特におすすめです。
例えば、海外旅行行きまくってて、海外で生活するのに慣れている人とか、すぐに自分で生活に慣れることができる人とかは、ホームステイとかしなくていいのかなと、、最初はゲストハウスに住んで、その間にシェアハウスを探すという人もたくさんいます。
私は学校にも慣れていなし、たぶんバタバタするだろうなと思い、英語の練習もでき、分からないことはすぐに聞ける環境があるホームステイを選びました。
初日は一緒に学校に行ってくれたり、ホームステイが終わった後もご飯を一緒に食べたり
私が感じたホームステイのメリットとデメリットは下記の通り。*私のホームステイ先で感じた物なので、全てのホームステイに共通するものではありません。
ホームステイのメリット
・英語を話せる
・分からないことはすぐ聞ける(電車の乗り方、有名なレストラン、遊び場所、、
)
・ご飯を作ってくれる(私は料理できないので助かりました笑。でも若干のベジタリアンでだいぶクセのある野菜が出てきました。)
・ホームステイが終わっても、なにかあれば頼れる存在になる。(私の友人は、トラブルがあったときに元ホストに連絡をし助けてもらっていました)
・留学生に慣れている(発音を直してくれたり、留学生の英語にも慣れている)
・相談できる
・自分だけだったら知れなかった場所に連れていってくれる
ホームステイのデメリット
・食事が合わない場合がある(よくわからない野菜が出てきました。嫌いなら嫌いと言いましょう)
・気を遣う(ホストによると思いますが、やはり慣れるまでは緊張しました)
・ランドリーが各週(2週間に一回しか洗濯できませんでした。笑)
・犬の毛がすごかった(犬の毛が洋服につきます)
・部屋が狭かった
まとめ
ホームステイは高いイメージがあると思いますが、外れない限りホームステイする価値はあります。
なによりも、その国に住んでいる人で相談できる人がいるっていうのはでかいと思います。
英語をいっぱい話して、ネイティブの英語を吸収できる最高のチャンスでもあります。
ちなみに、日本でホストファミリーになって海外からの留学生を受け入れることもできます。
海外の人と交流したかったり、ちょっとでもサポートしたいなどの思いがある人はやってみると楽しいと思います。
私もひっそりと、いつかやりたいと思っています。
トロントでホームレスになりかけた話!家探しは危険?英語はどれくらい必要?【留学体験談】
家探しは大変?
トロントでの家探しは時期によって多少変わりますが、大変です。
留学生がたくさんくる4月などは競争率も高くなり、人気のお部屋はすぐになくなってしまいます。
正直、英語が分からなければさらに大変になります。
内見に行きたければ、オーナーに電話やメールをしてスケジューリングする必要があります。
内見時は、オーナーが設備やお部屋について色々説明してくれますし、場合によっては契約内容もその場で説明してきてどんどん進んでいきます。
オーナーも早く次のテナントを決めたいですし、留学生も良いと思ったお部屋はすぐに契約してしまいます。
引っ越し三日前の事件
表題にもあるように、私はあやうくホームレスになりかけました。
カナダ生活も半分を過ぎた頃、私は日本人がシェアメイトのシェアハウスに住んでいました。
家賃も安く(窓のない地下室)、シェアメイトも良い方でしたが、私の理想ではありませんでした。
もっと英語環境にしたい。
家でも英語を話したい。
それが理由で引っ越しを決意しました。
引っ越しを決意してから「Craigslist」と「Kijiji」をフル活用に家探しを始めました。
上記二つのサイトは英語のサイトで、カナダ人や多くの留学生が使っていることもあり、日本人がシェアメイトではない家を探せる可能性が大です。
下記ブログでも紹介しているのでぜひご覧ください。
家探しをして2週間くらいでついに理想のシェアハウスを見つけました。
家賃もOK、立地もOK、写真を見た感じもOKだったのですぐにオーナーにコンタクトをとり内見をしました。
内見をしてみて、また地下室ではあったものの、6人くらいの留学生やカナダ人とのシェアとのことで即決定しました。
その場で契約内容やハウスルールをオーナーから聞き、この部屋に住みたい旨を伝えました。
デポジットを払い予約完了。
引っ越しまで「これでもっと英語話せる!シェアハウス!」とワクワクが止まりませんでした。
引っ越し3日前。
授業中に新しい家のオーナーからメッセージ。
「I am sorry. Some troubles happened in the house. You can not live in the room. I need to return your deposit, so can you come to see me?」
そのメッセージをみた私はなにが起こったのか分からず、プチパニック。
「え、、引っ越し3日前なんですけど」
その時住んでいた家のオーナーには既にいつ出ていくのか伝えてあり、すでに次のテナントも決まっていたので延長などできませんでした。
なにが起こったのか直接話を聞きたかったし、デポジットも返してもらわなければならなかったので、オーナーに会いに問題の起こった家へ行きました。
何が起こったのかというと、水漏れが発生し部屋が水浸しになってしまったとのことでした。私の住む予定だった部屋は地下室にあったので、その被害がもろにでていました。
オーナーも謝っていたし、しょうがないことですが、ショックすぎて色んな感情が渦巻いていました。理想のシェアハウス生活も引っ越し直前にして散っていきました。
そのオーナーから、近くにもう一件シェアハウスがあり、ひと部屋空いているので君を優先してあげると紹介してもらいました。
実際に部屋も見ましたが、さすがにここには住みたくないとお断りしました。
デポジットを受け取り途方に暮れながら家へ帰りました。
あと3日間で部屋は探せるのだろうか、、、と不安に駆られながらも、最悪見つからなければホテルに泊まろうと考え、私の怒涛の部屋探しは始まりました。
引っ越し前日の奇跡
「Craigslist」「Kijiji」に加え、「e-Maple」も活用し、3日後に入居できる部屋を探していました。
そんな中、「e-Maple」でみつけたシェアハウス。
オーナーは日本好きで、日本人がシェアメイトでした。
望んではいませんでしたが、そんなこと言っている余裕はなくオーナーに電話をしました。
けれども現実は厳しく、オーナーからの返事は「ごめん、もう埋まってしまった」でした。
「あ~~~もう絶対ないやん」と思い諦めかけました。
が、ここで奇跡が。
そのオーナーがちょうどカナダ人の友達といて、その友達にその場で「部屋探している子がいるんだけど部屋入れてあげたらどう?」と聞いてくれたのです!!
もうなんて優しいオーナーなんでしょうか。泣
そのオーナーのお友達は昔、留学生に部屋を貸していたそうですが現在はやっていなく一人で暮らしていました。
そして、「おもしろそうだから部屋見にきなよ」と許可をしていただき、すぐに部屋を見に行きました。
優しくて、家賃も少し安くしていただき、立地としてはトロントの"Little India"周辺で良く、シェアハウスではありませんでしたが、カナダ人オーナーと一緒に住めるとのことでそこに住まわせてもらうことになりました。
前日に決まり、ギリギリホームレスになりませんでしたが、結果としてすごく優しいオーナーと一緒に住め、1番初めに住んだホームステイよりもホームステイっぽい経験ができました。
みなさんも、トロントでの部屋探しはシンプルな分、何が起こるのか分かりませんので慎重に納得のいくお部屋とめぐり会えるように頑張ってください!
トロントでの家の探し方!おすすめ家探しサイト3選! craigslistを活用しよう!【体験談】
トロントでの家の探し方!
トロントでの家の探し方ですが、留学する方であれば家探しのwebサイトを使うのが主流です!
私もCraigslist というトロントで多くの人が使っているサイトを使って家を探しました。
カナダ人が実際に利用しているサイトなので、サイト内はもちろん全て英語です。
どういったお部屋でどういった人たちと生活をしたいのか、どこらへんに住みたいのか、初めに考えてから探し始めると絞りやすいと思います。
簡単な家探しの流れ
簡単に家を探して暮らし始めるまでの流れを説明したいと思います。
日本で家を探すより、とってもシンプルで簡単ですが、大体の流れはほとんど一緒です。
- 条件を決める!⇒家賃はいくらまでにするのか、どこら辺に住むのか、シェアハウスに住むのか、、などなど最低限の条件を決めておく。⇒私の場合は「500CD$以内」「学校から30分以内」「シェアハウス」と決めておりました。
- WebサイトへGO!⇒私は「Cragslist」「Kijiji」「e-Maple」の3サイトを使いました。
- サイトから興味のある家を見つける!⇒写真や場所、家賃や設備などサイトで見れるので、自分の条件に合い「住みたい!」「ここいいかも!」と思える部屋を探します。
- 内見手配!⇒サイトにはオーナーの連絡先が載っています。オーナーに連絡をして、「あなたの部屋気になります!内見させてください!」と伝えます。電話番号とメアドが載ってありますが、電話の方が話は早いと思います。なぜならメールだと返事をくれないオーナーもいるので、、。ただメアドしか載せていない方もいるので、その時は返事が来ることを願ってメールを送りましょう。
- 内見!⇒オーナーさんと内見する日を決め、現地で待ち合わせをします。実際に部屋を見てみて、実際に自分が生活できるのかイメージしましょう。
- オーナーと話し合い!⇒内見が終わり、本当に住みたいと思ったらすぐに「私ここに住みたいです!」と思いを伝えましょう。まだ決めかねてる人は、「一度考えてからお返事します。」と伝えましょう。ただ、人気のお部屋はすぐになくなってしまうので、その点だけ注意です。私も、迷って一度家に帰り、数日後にやっぱり借りたいと思いオーナーに連絡しましたが、もう他の方に決まったと連絡がきた時がありました。
- Deposit(デポジット)を払う!⇒無事に、借りれることが決まったらオーナーにデポジットを払います。ほとんどがデポジットを設けていると思いますが、まれにデポジットがない場合もあります。実際の入居日までお部屋を抑えておいてくれるのと、日本でいう「敷金」のようになにかあったときはデポジットから引かれます。なにもなければ退去日にデポジットで払ったお金は返ってきます。自分がいくらは払ったのか覚えておくためにも、レシートはもらっておきましょう。
- 引っ越し!⇒荷物をまとめ新居へ!皆さんがどれくらい荷物を持っているか分かりませんが、私は最低限のものしか持っていなかったので、Uberを使って引っ越しました。留学中の方であればUberやタクシーで十分移動できるのかなと思います。
以上が簡単な流れになります。
不動産のような場所に行く必要はなく、インターネットで簡単に探せる反面、リスクもあったり適当なオーナーさんもいるので注意しながら探す必要があります。
おススメのサイト3選!
Craigslist
カナダ人も普通に使っているサイトで、もちろん全て英語です。
家探しだけではなく、物を売りたい人買いたい人、イベントやお仕事など様々なジャンルがあります。
アルバイト探しでこちらのサイトを使う人も多くいます。
家探しのなかでも、一軒家やルームシェア、ワンルーム、また自分が「こういった部屋を探しています。」と逆に広告を出すことができます。
私は「housing」のなかの「rooms / shared」というカテゴリーから家を探していました。なぜならシェアハウスに住みたかったので。
私がこのサイトを一番多く使っていたのですが、理由としては全て英語なので英語の勉強になるのと、シェアする人も日本人ではない可能性が高かったからです。
Kijiji
こちらも英語のサイトになります。
Craigslistと同様に、様々なカテゴリーがあります。
家探しのみでなく、サービスやお仕事、ベビーシッターなども探せるようです。
久しぶりに見たら、サイトがすごく見やすくなっていました。
一度サイトを見てみて、どんなサービスがあるのか見てみると面白いかもしれません。
Kijijiの場合だと「Real Estate」から「Room rentals / Roomamates」というカテゴリーから探していました。
e-Maple
こちらは日本語のサイトになります。
まだ英語に自信がない方や、日本人とシェアハウスしたいという方には利用しやすいサイトとなっています。
オーナーが日本人であったり、シェアメイトが日本人の可能性が高いですが、その分安心して借りられるのかなと思います。
もしくは、カナダ人のオーナーだけれども日本人のテナントがいいという方がe-Mapleにお部屋を載せていることも多いです。
日本人はお部屋を綺麗に使い、信頼できるっていう印象が強いのだと思います。
日本人に生まれて良かったと思った瞬間は家探しの時に何回かありました。笑
一回目の引っ越しはe-Mapleを使い練習してみるのもありかなと思います。
まとめ
トロントでの家探しはすごくシンプルで、不動産のようなエージェントに行く必要もありませんが、それと同時にトラブルも起こることがあります。
友達から家探し関係でトラブルがあった話は割とたくさん聞きましたし、私自身もカナダの緩い家探しルールのせいで、危うくホームレスなりかけました。
ホームレスになりかけた話はまた別の記事で書きたいと思います。
ただ、自分が気をつけていれば素敵なお部屋と人に会えますし、ぜひ家探しのプロセスを楽しんでいただきたいです!
【カナダ生活】ホームステイを1ヶ月でやめた理由。ホームステイっていくら?
なぜホームステイを1ヶ月でやめたのか
私は、3月にトロントに到着し、そこから最初の一か月をホームステイ、そのあとは2回程自分で家を探し引っ越しをしました。
なぜホームステイを一ヶ月だけにしたのかをお話ししたいと思います。
実は私はもともとカナダに来る前からホームステイは一ヶ月と決めていました。
理由は3点あります。
①ホームステイが高かったから。
私は、学校(ILSC)を通してホームステイを申し込みました。
学校を通した方が信頼できるホストが多いと聞いたことがありますし、実際学校の生徒を預けるのですから、厳しい基準や評判がきちんと反映できているはずです。
ホームステイの値段は、家庭によって多少変わると思いますが、私の場合
1週間が224$(カナダドル) × 4週間 = 896$ でした。
だいたい日本円で7万5000円くらいです。
ご飯が付いていて、英語環境でって考えると高くはないと思いますが、かつかつ留学生の私は安いところに引っ越し節約をしようと考えていました。
②シェアハウスに住んでみたかったから。
シェアハウスで、色んな国から来た人たちと出会ってカナダライフをより濃いものにしようという作戦でした。
これぞ留学生活ってイメージの生活をしてみたかったんです。
結果として、二件目はひとりの日本人と窓のない地下室でシェアハウス、三件目はカナダ人のおじいちゃんと二人でシェアハウス、、、と、理想のシェアハウスとはかけ離れてしましました。
こちらは家探しの失敗談とトラブルとして別でお話ししたいと思います。
三件目に関しては、ホームレスになりかけながらもやっと見つけたお家で、しかもとても気さくで優しいカナダ人と暮らせたので結果良かったですが、探すまではほんとに大変でした。
③カナダで自分の力で生きてみたかったから。
自分で家を探し、料理をし、買い物をし、家賃を払い、学校に行きっていう生活を自分のリズムで、自分の力で作ってみたかったからです。
ホームステイにいれば、英語を話す機会であったり、ご飯を用意してくれたり、いいことばかりではありますが、せっかく1年いるのであれば、そこにずっと頼りにするのではなく自分で生きてみようって思ったんです。
同じところに留まることが苦手なのもあり、長期間同じホームステイで生活するのはあまり考えられませんでした。
まとめ
きっと、ホームステイに関しては合う合わないは人によると思います。
1年ホームステイをし価値のあるかけがえのない経験を得る人もたくさんいますし、初めからホームステイをしない選択をする人もいます。
ホームステイでは夜遅く帰ってこれなかったり、ホストに気を使いまくって疲れてしまう人も中にはいます。
私の場合はすごく優しいシングルの女性でした。
色々な所へ連れて行ってくれましたし、引っ越した後もご飯を食べに行ったりしました。
ひとつ欠点を言うとすれば、ランドリーに関してです。
隔週1回しか洗濯はできませんでした。
それはもう毎日どうやって汗かかないようにすごすか考えるのに必死でした。笑
ただでさえ洋服少ないのに洗濯できないなんて正直苦しかったですね。
あとホストが若干のベジタリアンで、謎の野菜とか出てきましたが、、、食べれなくはない苦みでした。
お肉ボーン、ジャンクフードボーンをイメージしていたので、驚きましたが、これもホストによってなので誰も予想はできないですね。
ただひとつ言えるのは、食べ物に関しては正直に無理なら無理といった方が自分のためでもありますし、ホストのためでもあります。
ほとんどの学校や留学エージェントがそうだと思いますが、だいたいはもしホームステイ先が合わなければ、変更依頼ができますしなんかあったら相談できます。
期間も、もっとホームステイしたければ延長も相談できると思いますので、私みたいに日本で一ヶ月だけと決めてこないで、現地で様子をみながら決めていくのも良いと思います。
今度は、トロントでの部屋探しの方法や、トラブルなど私の経験をもとにお話ししたいと思います。