トロントでの家の探し方!おすすめ家探しサイト3選! craigslistを活用しよう!【体験談】
トロントでの家の探し方!
トロントでの家の探し方ですが、留学する方であれば家探しのwebサイトを使うのが主流です!
私もCraigslist というトロントで多くの人が使っているサイトを使って家を探しました。
カナダ人が実際に利用しているサイトなので、サイト内はもちろん全て英語です。
どういったお部屋でどういった人たちと生活をしたいのか、どこらへんに住みたいのか、初めに考えてから探し始めると絞りやすいと思います。
簡単な家探しの流れ
簡単に家を探して暮らし始めるまでの流れを説明したいと思います。
日本で家を探すより、とってもシンプルで簡単ですが、大体の流れはほとんど一緒です。
- 条件を決める!⇒家賃はいくらまでにするのか、どこら辺に住むのか、シェアハウスに住むのか、、などなど最低限の条件を決めておく。⇒私の場合は「500CD$以内」「学校から30分以内」「シェアハウス」と決めておりました。
- WebサイトへGO!⇒私は「Cragslist」「Kijiji」「e-Maple」の3サイトを使いました。
- サイトから興味のある家を見つける!⇒写真や場所、家賃や設備などサイトで見れるので、自分の条件に合い「住みたい!」「ここいいかも!」と思える部屋を探します。
- 内見手配!⇒サイトにはオーナーの連絡先が載っています。オーナーに連絡をして、「あなたの部屋気になります!内見させてください!」と伝えます。電話番号とメアドが載ってありますが、電話の方が話は早いと思います。なぜならメールだと返事をくれないオーナーもいるので、、。ただメアドしか載せていない方もいるので、その時は返事が来ることを願ってメールを送りましょう。
- 内見!⇒オーナーさんと内見する日を決め、現地で待ち合わせをします。実際に部屋を見てみて、実際に自分が生活できるのかイメージしましょう。
- オーナーと話し合い!⇒内見が終わり、本当に住みたいと思ったらすぐに「私ここに住みたいです!」と思いを伝えましょう。まだ決めかねてる人は、「一度考えてからお返事します。」と伝えましょう。ただ、人気のお部屋はすぐになくなってしまうので、その点だけ注意です。私も、迷って一度家に帰り、数日後にやっぱり借りたいと思いオーナーに連絡しましたが、もう他の方に決まったと連絡がきた時がありました。
- Deposit(デポジット)を払う!⇒無事に、借りれることが決まったらオーナーにデポジットを払います。ほとんどがデポジットを設けていると思いますが、まれにデポジットがない場合もあります。実際の入居日までお部屋を抑えておいてくれるのと、日本でいう「敷金」のようになにかあったときはデポジットから引かれます。なにもなければ退去日にデポジットで払ったお金は返ってきます。自分がいくらは払ったのか覚えておくためにも、レシートはもらっておきましょう。
- 引っ越し!⇒荷物をまとめ新居へ!皆さんがどれくらい荷物を持っているか分かりませんが、私は最低限のものしか持っていなかったので、Uberを使って引っ越しました。留学中の方であればUberやタクシーで十分移動できるのかなと思います。
以上が簡単な流れになります。
不動産のような場所に行く必要はなく、インターネットで簡単に探せる反面、リスクもあったり適当なオーナーさんもいるので注意しながら探す必要があります。
おススメのサイト3選!
Craigslist
カナダ人も普通に使っているサイトで、もちろん全て英語です。
家探しだけではなく、物を売りたい人買いたい人、イベントやお仕事など様々なジャンルがあります。
アルバイト探しでこちらのサイトを使う人も多くいます。
家探しのなかでも、一軒家やルームシェア、ワンルーム、また自分が「こういった部屋を探しています。」と逆に広告を出すことができます。
私は「housing」のなかの「rooms / shared」というカテゴリーから家を探していました。なぜならシェアハウスに住みたかったので。
私がこのサイトを一番多く使っていたのですが、理由としては全て英語なので英語の勉強になるのと、シェアする人も日本人ではない可能性が高かったからです。
Kijiji
こちらも英語のサイトになります。
Craigslistと同様に、様々なカテゴリーがあります。
家探しのみでなく、サービスやお仕事、ベビーシッターなども探せるようです。
久しぶりに見たら、サイトがすごく見やすくなっていました。
一度サイトを見てみて、どんなサービスがあるのか見てみると面白いかもしれません。
Kijijiの場合だと「Real Estate」から「Room rentals / Roomamates」というカテゴリーから探していました。
e-Maple
こちらは日本語のサイトになります。
まだ英語に自信がない方や、日本人とシェアハウスしたいという方には利用しやすいサイトとなっています。
オーナーが日本人であったり、シェアメイトが日本人の可能性が高いですが、その分安心して借りられるのかなと思います。
もしくは、カナダ人のオーナーだけれども日本人のテナントがいいという方がe-Mapleにお部屋を載せていることも多いです。
日本人はお部屋を綺麗に使い、信頼できるっていう印象が強いのだと思います。
日本人に生まれて良かったと思った瞬間は家探しの時に何回かありました。笑
一回目の引っ越しはe-Mapleを使い練習してみるのもありかなと思います。
まとめ
トロントでの家探しはすごくシンプルで、不動産のようなエージェントに行く必要もありませんが、それと同時にトラブルも起こることがあります。
友達から家探し関係でトラブルがあった話は割とたくさん聞きましたし、私自身もカナダの緩い家探しルールのせいで、危うくホームレスなりかけました。
ホームレスになりかけた話はまた別の記事で書きたいと思います。
ただ、自分が気をつけていれば素敵なお部屋と人に会えますし、ぜひ家探しのプロセスを楽しんでいただきたいです!